石松利章

2007年に大学卒業後、個人事業として起業、2009年に株式会社ポケットビジョンを創業。日本人に、パソコンやIT機器をもっと便利に使ってほしいとの想いで、海外製カメラの販売を開始し、パソコン修理事業・書類スキャンサービス・ITスキルを持った司会者のエージェント業務を行う。

代表者からのメッセージ

株式会社ポケットビジョン代表取締役の石松です。私は20代の頃に、友人や親戚のパソコンに関する相談や修理を無料で始めました。以来15年以上、個人や法人のパソコンの修理やアドバイスを行って参りました。また、そこから派生して、現在は、企業の情報システム部門の委託、テレビやCM映画などの映像制作業界・音楽制作業界の技術サポート、ウェブサイトの運用のご相談など、多岐にわたるお仕事を行っております。

その中でずっと変わらない想いは、もっと日本人にパソコンを便利に使ってほしいという気持ちです。2019年のOECDの調査では、日本人の子供のパソコン使用率は先進国で最下位でした。スマートフォンが現在のように普及しても、世界ではクリエィティブな作業や、生産性の高い作業に、依然としてパソコンが使われている中で、日本人だけがパソコンを使わないのはもったいないです。

スマートフォンは、情報を閲覧するのにはとても便利です。しかし、何かを製作をしたり、大量の情報を処理したりするような作業は、依然としてパソコンが必要だと考えます。出来るだけ全ての世代が、コンピューターの便利さやパワーの恩恵を受けられるように、弊社の活動を通して、これからも活動して参ります。

株式会社ポケットビジョン代表取締役 石松利章